保護

高齢化が原因の難聴ではじわじわと聴力が落ちていきますが、多くの場合は還暦過ぎくらいまでは聴力の減退をはっきりと認識できません。
悪性の腫瘍である女性の卵巣がんは、元来、人間の体をガンから保護する役割をする物質を作出するための金型ともいえる遺伝子の不具合で発病してしまうと言われています。
ジェネリック医薬品(generic drug)とは新薬の特許が無くなってしまった後に市場に出回る、まったく同一の成分で負担が小さくて済む(価格が少額の)後発医薬品のことで、近年浸透しつつあります。
よく耳にする心筋梗塞とは心臓の周りを走る冠動脈の動脈硬化によって血液の通り道である血管の内腔が細くなって、血流が途絶え、酸素や大事な栄養が心筋まで配達されず、ほとんどの筋繊維が壊死するという深刻な病気です。
吐血(とけつ)と喀血(かっけつ)は口から血を吐くことですが、喀血というのは喉から肺を通る気道からの出血のことであり、吐血の方は十二指腸よりも上部の消化管から血が出る症状を示しているのです。
人の耳の構造は、耳殻側から順番に「外耳(outer ear)」「中耳」「内耳」の3つに分かれていますが、この中耳のところに黴菌やウィルスなどが付き、炎症が起こったり、液体が溜まる症状を中耳炎と呼んでいます。
3つのアミノ酸から成るグルタチオン(Glutathione、GSH)は、細胞の機能を悪くしたり突然変異をもたらす悪影響を及ぼす有害物質を体の内部で無毒化し、肝臓の能力を良くする特性が分かっているのです。
乳幼児が受ける予防接種の不活化ポリオワクチンは、現在まで採用されてきた生ワクチンに平成24年9月以降は原則無料で接種できる定期接種となるため、集団接種ではなく病院などで個々に注射するスケジュール管理の必要な個別接種になりますのでご注意ください。
スギの花粉が飛散する頃に、小児が体温は異常ないのに頻繁にくしゃみをしたり水のような鼻水が止んでくれない具合なら、もしかしたら杉花粉症の可能性が高いといえます。
道路事故や山での転落事故など、非常に強い負荷がかかった場合は、複数の位置に骨折がみられたり、複雑骨折に至ったり、加えて内臓が負傷することも考えられます。
陰金田虫(インキンタムシ)という病気は20代〜30代の男の人多い傾向があって、大方股間の周囲だけに広がり、運動をしたり、お風呂上りなど身体が熱くなった時に強い掻痒感を誘引します。
黴菌やウィルスなど病気を導く病原体(病原微生物)が肺の中に忍び入って伝染してしまい、肺全体が炎症反応を見せている病状を「肺炎」というのです。
環状紅斑(かんじょうこうはん)について説明すると環状、要するに輪っかのような円い形状をした紅い発疹・湿疹や鱗屑など、皮ふの病気の総合的な病名であって、因子は全くもって様々なのです。
脂漏性皮膚炎という皮膚病は皮脂分泌の異常により起こる発疹・発赤で、皮脂分泌が乱れる因子としてはステロイドホルモンの一種である性ホルモンの均衡の崩れ、ナイアシンなどビタミンBコンプレックスの慢性的な枯渇などが関わっています。
UV-Bは、UV-Aと比較すると波長が短いという性質があるので大気中に存在するオゾン層を通過する際にその一部が吸収されるものの、地上まで届いたUV-B波は皮ふの表皮の内部で細胞のDNA(遺伝情報)を壊すなど、皮ふに悪影響を与えるのです。